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ふるさと納税③~エリエールコンパクトダブル8R×8パック ~【静岡県富士宮市】

静岡県富士宮市

2021年ふるさと納税第3号は、静岡県富士宮市です。どんな自治体なのか簡単に紹介したいと思います。

富士宮市は静岡県の東部に位置し、富士山およびその山麓が広がる自然豊かな地域です。富士山があるということで、富士登山の登山道の1つである富士宮口や、富士山本宮浅間大社など富士山に関連するものが多いです。静岡県というと海のイメージがありますが、富士宮市は海に接しておらず北側は山梨県になっています。

人口は約130,000人弱と地方の都市としてはまずまずの人口というところでしょうか。新幹線の駅がある割には人口がやや少ないなと感じたのですが、新富士駅があるのは富士市とのことで勘違いしていました。富士宮市の南側に富士市という位置関係です。

名産品は、なんといっても富士宮やきそばでしょう。富士宮焼きそばはB級グルメとして有名で、B級グルメの祭典B1グランプリでも1位を獲得したこともあります。B級グルメという言葉をニュースで初めて聞いたときに登場したのが富士宮焼きそばでした。多くの人にとって「B級グルメ=富士宮やきそば」というイメージが根強いのではないでしょうか。

それ以外には、ニジマスや地酒の生産が有名です。特にニジマスの生産量は全国1位で、富士宮市の市の魚に指定されています。ニジマスに富士宮焼きそば、最近食べていないので食べたくなってきました。

エリエールコンパクトダブル【15,000円】

今回寄附したのは、15,000円になります。

そして、返礼品は「エリエールコンパクトダブル8R×8パック」を選びました。コンパクトということで、1.5倍巻きのトイレットペーパーになります。つまり、通常の12R×8パックと同じ量ということです。

個人的には、コンパクトタイプ(○倍巻き)のものが好きです。単純に保管スペースが少なくて済むというだけですが。ふるさと納税の返礼品で困るのは、ティッシュやトイレットペーパーのように嵩張るものを保管する場所をどうやって確保するかです。幸いなことに、我が家では空いている部屋があるので物置みたいな感じで置いてあります。

最初の緊急事態宣言の時には、マスクだけではなくトイレットペーパーも店頭から一時的に無くなったのが記憶に新しいです。オイルショックの時もトイレットペーパーが無くなったと教科書で学んだ記憶がありますが、それと同じ現象が現代社会でも起きるとは予想できませんでした。人間の心理はいつの時代もそう大きくは変わらないということなんでしょう。

今は8パックもあるので当分困ることもないでしょうが、1年くらい持つんでしょうか。実はほかの自治体の返礼品でもトイレットペーパーとティッシュを選んでいます。そのため、どれくらいで消費できるのか気になるところです。

なぜトイレットペーパーばかり選んでいるかというと、ふるさと納税のワンストップ特例制度では5自治体までしか同制度を利用できないため、手続きを楽にしたい人は、5自治体でふるさと納税の枠を使い切ったほう良いです。

そうすると比較的高額な寄付金で日持ちするものを選ぶとなると、トイレットペーパーかティッシュになってしまいます。さすがにこれを毎年やっていると家中がトイレットペーパーで溢れてしまいます。他のおすすめがありましたら教えてください。

おすすめの返礼品ですので、静岡県富士宮市のふるさと納税を検討してみてはどうでしょうか。

エリエールコンパクトダブル8R×8パックです。香りつきということでとても良いにおいがします。

右側に写っているのが去年の返礼品でいただいたトイレットペーパーとティッシュです。果たしてどれくらい持つのでしょうか。