【第2回】配当金公開 0.65$(累計1.29$)
2020年11月の人生2回目の配当金の報告です。
さて、どれくらいの配当金だったかというと、税引後で0.64ドルでした。今回もLQDからの配当のみです。累計で1.29ドルになりました。投資開始して日が浅いとはいえ、道のりは長いですね。
米国ETFを買ってみた【HDV】【SPYD】【VYM】【VIG】【VTI】【RWR】
このままでは配当金も少ないことから、2020年10月から12月にかけて、HVD・SPYD・VIG・VTI・RWRをそれぞれ購入してみました。
ざっくりと特徴をまとめると下の表のようになります。
FIREを達成するためには、高配当ETFが必要不可欠でありますので、HDV・SPYD・VYMをそれぞれ購入しました。この3つのETFは、日本人の投資家では大変人気があります。まだ、勉強中ということでどのETFが良いかなかなか判断ができなかったので、投資系のブログやYoutubeを参考にして自分も真似したという感じです。※投資の最終判断は、自己責任であることはお忘れなく。
また、将来的に高配当化が期待できるVIG、米国全体に投資できるVTI、米国不動産に投資できるRWRも購入してみました。ETFという時点である程度の分散は効いているのですが、勉強もかねて色々と購入したというわけです。
やはり、実際に購入しないとその銘柄のことを深く勉強しませんし、大切なお金を投資に回すのでより真剣に投資判断ができると思います。ぜひ皆さんも、少額でもいいので実際に購入してみてください。
銘柄 | 特徴 |
HDV | 高配当 |
SPYD | 高配当 |
VYM | 高配当 |
VIG | 連続増配 |
VTI | 米国全体 |
RWR | 米国不動産 |
今回購入したETFは、12月に配当金が出るものがほとんどです。それもあって、12月の権利確定日までに慌ててETFを購入した面もあります。
12月の配当金公開では、LQD以外にもきっと多くの配当金を紹介できるようになっているでしょう。そして今から振り返ると、12月の配当金で投資のパワーを初めて感じたのでした。