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ふるさと納税⑥~ピローティッシュ150W×5P×20袋 ~【静岡県富士市】

静岡県富士市

2021年ふるさと納税第6号は、静岡県富士市です。どんな自治体なのか簡単に紹介したいと思います。

富士市は静岡県の東部に位置し、駿河湾に面した都市になります。人口は約250,000人弱と浜松市・静岡市に次ぐ人口を有します。江戸時代には東海道の宿場町の1つである吉原宿が存在し交通の要所として栄えていただけでなく、富士参詣の宿駅としの役割もあったそうです。

富士山や富士川が近いことから、豊富な伏流水や地下水を生かした工業が発展しました。特に製紙業が盛んであり、トイレットペーパーの生産量は日本一だそうです。製紙業にとって豊富できれいな水は欠かせないもので、一般的には紙1トン製造するのに水100トン必要といわれるそうです。

一方で、戦後の高度経済成長期には製紙構造の排水によりヘドロ公害が発生した歴史があります。これは、田子の浦港ヘドロ公害という名前で知られている公害の1つになります。

ちなみに以前に紹介した富士宮市とは隣接しています。私は両市がごっちゃになっていたのですが、富士市が製紙業、富士宮市がB級グルメと覚えておけば間違えることも少なくなるでしょうか。どちらも訪問したことが無いので、いつかは訪れてみたいなと思います。

ピローティッシュ150W×5P×20袋【19,000円】

今回寄附したのは、19,000円になります。

そして、返礼品は「ピローティッシュ150W×5P×20袋」を選びました。富士市で盛んな製紙業を生かした返礼品になっています。

実はこの返礼品も昨年度のふるさと納税で頂いており、リピートになります。なんでこの返礼品を選んだかというと、日持ちして寄付金がそこそこ高いからといういつもの理由です。

というわけで、100パックのティッシュが届きました。昨年の分も使い切れていないので、ざっと150パックくらいは在庫としてありそうです。しばらくはティッシュには困らずに生活できそうです。ティッシュも安っぽいわけではなく、普通に使える品質です。

こういった生活必需品を返礼品で頂けると、支出も減らすことができさらに投資にお金を回せそうです。とはいえ、トイレットペーパーとティッシュに代わる返礼品を探さないと来年のふるさと納税がまずいですね。

おすすめの返礼品ですので、静岡県富士市のふるさと納税を検討してみてはどうでしょうか。

段ボールがでかいです。この写真ではわかりませんね…。

5×2×2段で合計20袋です。保管場所が圧迫されてます。

最近はやりのフィルム包装タイプです。