節約

【実例紹介】楽天経済圏で楽天ポイントを年間15万ポイント貯めています

楽天経済圏でポイントを貯めて生活費に充てよう

楽天市場を中心とした楽天経済圏では、様々なサービスを利用することで楽天ポイントを貯めることができます。

楽天市場で買い物をすれば、通常は購入金額に対して1%の楽天ポイントが付与されます。

楽天ポイントは、楽天市場で「1p=1円」として使えるだけではなく、楽天ポイントカードが利用可能なお店でも使用することができます。

楽天ポイントカードが利用できるお店は豊富にあり、ファミリーマートやすかいらーくグループなどがあります。これらのお店では、楽天ポイントカードによりポイントを貯めることもできますし、貯めたポイントを使用することもできます。

つまり、楽天ポイントを貯める・使うことができる楽天経済圏で生活することで効率的にポイントを貯めて、生活費に充てようというわけです。

楽天ポイントを貯めるには、SPUを活用しよう

楽天ポイントを効率よく貯めるためには、楽天ポイントカードだけでは無理です。楽天ポイントカードの還元率はせいぜい1%ですので、1万円購入しても100ポイントしか貯まりません。

では、どうやって楽天ポイントを効率よく大量に獲得するかというと、楽天市場のSPUをフル活用する必要があります。

楽天市場のSPU(スーパーポイントアップ)をうまく利用してポイントの倍率を上げて、楽天市場で買い物をすると一度に大量のポイントを獲得することができます。楽天のサービスを利用しまくればSPUの倍率も上がるというわけです。

SPUの対象サービス・達成条件を楽天市場から引用しました。

例えば、楽天モバイルを契約すれば、それだけで楽天市場の還元率は1%から2%に変わります。これと同じように、SPUの中から1つでも多く条件を満たすようにしていけば、還元率が10%くらいになることもあります。

還元率が10%になれば、1万円購入すると1000ポイントも貯めることができます。還元率が1%の時と比較すると、当然ですが効率が10倍になっています。

出典:楽天市場

楽天経済圏で暮らす

それでは、楽天経済圏で実際に利用しているものを列挙してみました。1つの目安にしてみてください。

日常生活で使用するものは、ほとんど楽天経済圏で調達・利用が可能です。意識的に楽天経済圏で生活すれば、SPUの倍率も上がりポイントもさらに効率よく貯めることができます。

  1. ふるさと納税 → 楽天ふるさと納税
  2. 旅行 → 楽天トラベル
  3. 電気 → 楽天電気
  4. 投資 → 楽天証券
  5. 銀行 → 楽天銀行
  6. QRコード決済 → 楽天ペイ
  7. クレジットカード → 楽天カード
  8. スマホ → 楽天モバイル
  9. 本 → 楽天ブックス
  10. 日用品 → 楽天市場
  11. 家電 → 楽天市場
  12. 洋服 → 楽天Fashion
  13. 食料 → 楽天市場
  14. その他 → 楽天Rebates

支払いは全て楽天カードで支払う

それと、楽天カードは利用金額の1%の還元があるクレジットカードでもあります。楽天カードと連携させた楽天ペイでもポイントが貯まるので、それも含めて実際の利用状況を列挙してみました。

  1. 電気代 → 楽天カード
  2. 水道代 → 楽天カード
  3. ガス代 → 楽天カード
  4. 電車代 → 楽天ペイ(SUICA)
  5. バス代 → 楽天ペイ(SUICA)
  6. 食料品 → 楽天ペイ
  7. 日用品 → 楽天ペイ
  8. その他 → 楽天カード

現金でしか払えない場合のみ現金で支払いますが、それ以外は楽天カードもしくは楽天ペイで支払うことを習慣化しています。

毎月のカード支払いは多い月で30万円ほどありますが、これだけで3000ポイントが貯めることができるのは非常に大きいです。

年間15万ポイントを貯めることも可能

ちなみに過去3年間の楽天ポイントの獲得数は、15万ポイント程度です。上記のように、SPUと楽天カード払いを徹底することで達成することは可能です。

なお、累計獲得ポイントは、72万ポイントです。コツコツと効率よく貯めていけば、これくらいのポイントを獲得することはそれほど難しくは無いと思います。

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