愛媛県四国中央市
2021年ふるさと納税第8号は、愛媛県四国中央市です。どんな自治体なのか簡単に紹介したいと思います。
四国中央市は愛媛県の東部に位置し、香川県・高知県・徳島県と接しています。愛媛県以外の四国3県と隣接していることから、いずれの県にもアクセスしやすい都市になります。人口は約80,000人で、やや小規模な地方都市といったところでしょうか。
四国中央市も平成の大合併で誕生した自治体です。2004年に川之江市・伊予三島市・土居町・新宮村の4自治体が合併して四国中央市になりました。
下の地図を見ていただきたいのですが、なんとなく四国の中央にあるような気がします。そういうこともあり四国中央市という名前にしたのでしょう。
ところで、四国中央市の新市名を決める際には、一悶着があったそうです。市民投票で新市名を公募した際は、「宇摩市」が1位で「四国中央市」は5位でした。新市名決定後も住民から反対署名運動がありました。
新市名になってから15年以上が経過した今は、市民にも受け入れられるようになったのでしょうか。個人的に大変気になります。
水資源が豊富なことから製紙業が盛んです。大王製紙やユニチャームの本店も四国中央市にあることから、製紙業とともに発展してきた都市であることが分かります。紙製品の出荷額は6年連続日本一となっています。
エリエールi:na(イーナ)トイレットティシュー12R×4パック【10,000円】
今回寄附したのは、10,000円になります。
そして、返礼品は「エリエールi:na(イーナ)トイレットティシュー12R×4パック」を選びました。今回は夫婦2人分で1万円×2の返礼品になります。
トイレットペーパーということで特徴のある返礼品ではありませんが、生活用品は必ず使用するので返礼品としてはおすすめです。ただし、収納場所は確保しておきましょう。
突然ではありますが、トイレットペーパーはシングルとダブルがありますがどちらがお得なのでしょうか。どちらも同じメートル数（シングル100m＝ダブル50m×2）なので違いは無いように思われます。
しかし、シングルの方が一般的にはお得（節約に向いている）なのです。というのも、シングルとダブルの使用メートル数を比較した時、シングルの使用メートル数はダブルの使用メートル数の1.5倍くらいしか使わないからです。
つまり、節約したい方はシングルのトイレットペーパーを選ぶことで自然と使用量を抑えることができるというわけです。
また、最近は香り付きトイレットペーパーもありますが、ペーパー自体には香りがついていないみたいです。ではどこに香りがついているかというと、芯に香りがついています。
今回の返礼品で、今年申し込んだふるさと納税の返礼品はすべて届きました。トイレットペーパーは別の自治体でもいただいたので、来年はトイレットペーパー以外の返礼品を検討したいです。
おすすめの返礼品ですので、愛媛県四国中央市のふるさと納税を検討してみてはどうでしょうか。
12ロール×4セット×2人分です。
今流行りの2倍巻きです。通販で購入する人も増えたため、○倍巻きにすることで輸送費や保管費を大幅にカットできるようです。
2人分の返礼品ですが、存在感がすごいです。
