前回の内容
前回から投資を開始して7か月が経過した所感をまとめています。
国際・経済ニュースを見るようになり、株式市場に与える影響を注視するようになりました。
今回も投資を開始して7か月が経過した所感を書いていきます。
ファンダメンタル分析ができていない
投資を開始したもののほとんどファンダメンタル分析をしていません。ファンダメンタル分析が重要なのは知っているのですが、専門用語が難しくなかなか勉強できていないです。
ファンダメンタル分析とは、PER(株価収益率)やEPS(1株当たり純利益)などの業績・財務指標を用いて企業の価値を分析する方法です。
株式投資では、業績や財務が優れている企業に投資することが鉄則になります。利益を上げていない企業は、基本的には株主に利益を還元することができないからです。
企業の価値を分析した結果が、現在の株価と比較して安いと判断できるならば投資をするというわけです。
日本株は、今年の2月くらいまで上昇相場が続いていたためどの銘柄を購入しても株価が上昇して含み益が増えていました。
ところが、3月末の権利確定日以降は全体的に株価の動きが軟調になり、緩やかに下落する銘柄も出てきました。
現在保有している日本株は高配当株投資をメインとしているので短期的な下落は気にする必要が無いのですが、ファンダメンタル分析がほぼできないので新しい銘柄を全く購入できていません。
現在の株価が割安なものを見つけることが投資の原則ではありますが、割安な銘柄を見つける能力が不足していて新規購入に躊躇してしまうというわけです。
というわけで、さっそくファンダメンタル分析の本を購入しました。時間があるときにじっくりと勉強したいと思います。
インデックス投資はファンダメンタル分析が不要
日本株は個別株に投資しているのでファンダメンタル分析が必須になりますが、米国株はETFやS&P500連動の投資信託への投資がほとんどなのでファンダメンタル分析はほぼ必要ありません。
つまり、インデックス投資であればファンダメンタル分析は不要ということです。これには理由が2つあります。
1つ目は、組入銘柄数が数10~数1000もあるので1企業の占める割合が小さいからです。たとえ1企業の決算が悪かったとしても、全体に占める割合は多くても数%ですので大勢に影響はありません。
2つ目は、ETFや投資信託は運用会社が指数や運用方針に基づいて銘柄を入れ替えてくれるため、業績・財務指標が悪化した企業は除外されやすいからです。
※厳密に言うと、ETFや投資信託(インデックスファンドに限る)は特定のインデックスに連動するように運用するため、必ずしも業績・財務指標が悪化した企業が除外されるわけではありません。
以上のことから、インデックス投資であればファンダメンタル分析はほぼ必要ないというわけです。
ただし、上でも少し書きましたが、ETFや投資信託(インデックスファンドに限る)で気をつけなければならないのが、連動を目指しているインデックスがそもそも優良なインデックスかどうかです。
ファンダメンタル分析はほぼ必要ないのですが、優良なインデックスを見極める別の能力が必要になってきます。
優良なインデックスをいかにして見極めるかは難しそうですが、ファンダメンタル分析と比較するとそれほど難しくはないと個人的に考えています。優良なインデックスを見極める能力については、後日解説していきたいと思います。
今回も投資を開始して7か月が経過した所感を書いてきましたが、色々と書きたいことがあるので次回に続きます。