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ふるさと納税②~ほうじ茶・五木茶セット ~【熊本県五木村】

熊本県五木村

2021年ふるさと納税第2号は、熊本県五木村です。どんな自治体なのか簡単に紹介したいと思います。

五木村は熊本県の南部に位置し、村全体が九州山地の山岳地帯にあります。標高1,000m以上の山が多く、平坦部が非常に少ない地形となっています。

人口は約1,000人弱と熊本県で最も小さな村だそうです。人口1000人というと、東京など大都市のタワマンの居住者数と同じくらいでしょうか。数10年後には500人を切ってしまうとの予想もあるそうで、人口の維持が課題になっています。

特産品としては、五木茶や椎茸が有名です。グーグルマップで見てもらうとわかるのですが、ほとんど森林や山地でとても自然豊かな場所です。そういった大自然で栽培したお茶と椎茸はおいしそうですね。

ほうじ茶・五木茶セット【5,000円】

今回寄附したのは、5,000円になります。

そして、返礼品は「ほうじ茶・五木茶セット」を選びました。ほうじ茶300gと緑茶100gのセットになります。お茶がとても大好きなので、ふるさと納税の返礼品としてはとてもありがたいです。5,000円の返礼品としては計400gのお茶はお得なのではないでしょうか。

ほうじ茶・緑茶ともにおいしいので、こちらも昨年に引き続きもふるさと納税で選んだものになります。今年の分はまだ飲んでいないのですが、きっと今年もおいしいお茶に仕上がっているでしょう。

それと、前回のタオルもそうですが、良い返礼品はリピートしてしまいますね。ふるさと納税の返礼品を選ぶ個人的な基準は、返礼品の価値が高いことも重要ですが、常温で日持ちするものをよく選んでいます。

海産物やお肉が返礼品の上位にランキングすることが多いですが、冷凍庫の保管スペースや解凍の手間とかを考えると常温で日持ちするものを選んでしまいます。これは我が家特有の冷蔵庫小さい問題のせいでもありますが。

せっかくなので、ほうじ茶と緑茶のおいしい入れ方を最後に解説します。といっても、そんなに詳しくないのですがお湯の温度を紹介します。

お茶を入れるときに大切なのが、お湯の温度になります。実は、ほうじ茶と緑茶では最適なお湯の温度が違うのはご存じでしょうか。

一般的には、ほうじ茶が約95℃で緑茶(煎茶)が約80℃くらいが目安になります。もちろん、品種や好みによってお湯の温度を変わってきますが、お湯の温度が低いほうが旨味を生かせて高いほうが渋味が増すということを覚えておくと自身の好みに合わせることができます。

個人的には、緑茶も熱々で入れて渋いお茶を飲むのが好きです。そのため、80℃くらいに冷まして緑茶を入れることはほとんどありません。たしかに80℃で入れると渋味が少なくすっきりした味になるのですが、渋味が無くやや物足りなく感じてしまいます。

少し話が脱線してしまいましたが、FIRE達成に向けた活動で疲れた際には、お茶でほっと一息ついてみましょう。もちろんスーパーで買うのではなく、ふるさと納税の返礼品でお得にゲットしましょう。

おすすめの返礼品ですので、熊本県五木村のふるさと納税を検討してみてはどうでしょうか。

ほうじ茶300gと緑茶100gのセットです。

ほうじ茶の茶葉です。熱いお湯で入れても渋くなりすぎません。