配当金・運用成績

日本株・米国株の配当金を公開【2022年9月】

投資24か月目の配当金を完全公開(2022年9月)

毎月恒例の配当金(2022年9月)を完全公開します。

配当金は受け取るごとに税金がかかり、配当金の出ない投資信託と比べて非効率といわれることもあります。

一方で、配当金は完全な不労所得になるため、給料以外の収入源の確保という点で投資のモチベーションを上げてくれます。

FIREに向けて着実に進んでいることが実感できるでしょう。

一方で配当金の少なさにも気がつき、資金力を高めて投資額を増やすことの大切さも感じます。

記事を読んでほしい人
  • 高配当株投資に興味がある人
  • 配当金がどれくらいもらえるか知りたい人
  • 他人の運用成績が気になる人

それでは投資24か月目の配当金を完全公開していますので参考にしてください。

配当金(2022年9月)

それでは、2022年9月の配当金報告です。

2022年9月の配当金
管理人

9月の配当金は日本株が2,391円、米国株が106.13ドルでした。日本円に換算すると、合計で約1.7万円です。

9月は日本株と米国株から配当金をそこそこもらうことができました。とはいえ、ほとんどは米国株からの配当金です。

日本株の配当金は6月・12月米国株の配当金は3月・6月・9月・12月に集中することから、9月は米国株からの配当金が多くなります。

もし50年後まで1.7万円の配当金が維持されれば、あと50回配当金を受け取れるので累計85万円です。

85万円というと結構な金額で貴重な収入源といえます。

高配当株投資は長期目線で真価を発揮します。ゆっくり確実に資産形成を進めていくことが高配当株投資のコツです。

配当金(2020年9月~2022年9月)

投資を始めてから24か月が経過しましたが、累計の配当金はいくらになったのでしょうか。

2020年9月~2022年9月の配当金
管理人

累計の配当金は、日本株が190,652円、米国株が2,112.57ドルでした。日本円に換算すると、合計で約48万円です。

投資は2020年9月に開始しています。

投資してから24か月後に配当金が累計48万円になるとは想像していませんでした。そしてもうすぐで日本株の配当金が20万円を超えそうです。

投資を始めたからこそ配当金をもらって資産を増やすこともでき、給料以外の収入源を確保することができています。

配当金は米国株の方が多くなっていますが、もう少し日本株の配当金を増やしたいところです。

企業や配当金の成長という視点では米国株に軍配が上がります。しかし、ドルでの配当金は為替の影響も大きく受けることに注意が必要です。

現時点の理想では日本株の配当金と米国株の配当金が半々くらいになるようなイメージを持っています。

さらに日本株には株主優待制度もあるので日本株への投資は続けていきたいと考えています。

配当金(日本株)

日本株は、高配当株投資もしくは株主優待投資を実践しています。

管理人

日本株は「CDS」の1銘柄でした。上でも解説したように、日本株の配当金は6月・12月に集中するので配当金が少ないのは仕方ないですね。

日本株は配当金が年に2回、6月・12月に集中していることもあり月毎の配当金のばらつきが大きくなります。

理想としては毎月一定額の配当金をもらうことです。しかし、そのために投資する銘柄を選ぶことは避けるべきでしょう。

あくまでも年間で配当金がいくらになるかだけを考えるべきです。

それでは9月の日本株の配当金を見ていきましょう。

CDS

9月唯一の配当金だった「CDS」を簡単に紹介します。

CDSの事業内容は、大きく分けて3つの事業から構成されています。

事業内容
  1. ドキュメンテーション事業
  2. エンジニアリング事業
  3. 技術システム事業

技術資料やマニュアル作成をするドキュメンテーション事業が中心です。

それぞれの事業の詳細は以下のとおりです。

出典:CDS公式HP(https://www.cds-japan.jp/ja/

主に「自動車」「産業機械」「FA機器」などを対象とした製品開発のプロセスを支援しています。

そしてCDSの株価等の情報は以下のようになっています。

出典:マネックス証券銘柄スカウター

時価総額は100億円程度とそれほど会社の規模は大きくありません。

現在保有する銘柄では時価総額が一番小さい小型株です。

それでもなぜ投資したかというと、「ROEが12%と比較的高い(日本企業の平均は8%)」「自己資本比率が70%以上と高い(財務健全性が高い)」「配当利回りが3%超」などの理由から投資しています。

現在は投資した時よりも株価が上昇しており含み益があります。

また、財務健全性が高いことから配当金も安定して出すことが予想されるためにこのまま保有を継続する予定です。

配当金(米国株)

米国株は個別株とETFで主に高配当株投資、それ以外では投資信託でS&P500に投資しています。

それでは9月の米国株の配当金を見ていきましょう。

管理人

米国株は7銘柄でした。高配当ETFとして知られる「SPYD」「VYM」から配当がありました。

米国株や米国ETFは、年に4回の配当金をもらうことができます(一部例外あり)。

多くの日本株が年に2回の配当金であることを考えると、年に4回の配当金がある米国株は魅力的です。

ただし、米国株の配当金には外国税が追加で課税されるため、日本株の配当金に比べて手取りが少なくなる点に注意しましょう。

日本株の配当金は約8割が手取りになりますが、米国株の場合は約7割が手取りです。

例えば100万円の配当金では日本株で約80万円、米国株で約70万円と10万円の差が発生します。

それでは銘柄を解説していきます。

MAIN

MAINは、メイン・ストリート・キャピタルという企業です。中小企業を対象とした投資会社になります。

いわゆるBDC銘柄として知られ、ハイリスク・ハイリターンの投資先です。

管理人

これまで楽天証券では取り扱いがありましたが、去年の12月から新規買付が停止されました。買付ができないだけで保有の継続と売却は可能とのことです。

楽天証券からは、以下のお知らせが届いています。どうやらBDC銘柄の取り扱いが難しくなったようです。

dividend
出典:楽天証券(https://www.rakuten-sec.co.jp/

追加投資はできなくなったものの、売却はできるそうなのでこのまま保有を継続します。

RWR

RWRは、米国のリート(不動産)に投資できるETFです。

リートとは、投資家から集めた資金で不動産投資を行い、その不動産の賃貸料などの収益を投資家に分配金で還元するという投資信託になります。

RWRについては、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

楽天証券の買付手数料無料の米国ETFを解説④~RWR(SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF)~ 楽天証券では買付手数料無料の米国ETFが9銘柄ある【第4回目】 楽天証券に限った話ではありませんが、一般的に日本の証券会社で米国...

VIG

VIGは、バンガードが運用する米国増配株式ETFです。

米国の大型・中型株(リートを除く)のうち10年以上連続で増配実績のある約200銘柄に時価総額加重平均で分散投資しています。

VIGについては、以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

【VIG】連続増配企業に投資したい初心者におすすめ米国ETFを解説 VIG(バンガード・米国増配株式ETF)とは VIGの特徴 VIGは、バンガードが運用する米国増配株式ETFです。 ...

VWO

VWOは、新興国(中国や台湾、ブラジル、ロシアなど)に投資可能なETFです。

新興国の特定の企業に投資するのは勇気が必要ですが、新興国に広く分散投資するならVWOがおすすめといえます。

しかし、中国の株式市場が全体的に軟調になってきたので、サテライトとして運用するのが良いでしょう。

そして最近ではロシアが指数から除外されたこともあり、VWOにはロシアの企業が含まれなくなります。

新興国はこれからの経済成長を期待できる面もありますが、必ずしも「経済成長=株価の上昇」にはつながらない場合があります。

投資のコアは、やはり米国か全世界を投資対象にすべきです。

VYM

VYMは、バンガードが運用する米国高配当ETFです。

米国の大型株のうち配当水準が平均以上の約400銘柄に時価総額加重平均で分散投資しています。

米国高配当ETFは、VYM・HDV・SPYDの3つが有名です。

VYMは、分配利回りが一番少ないですが、基準価額の上昇が期待できます。将来的には高配当になる可能性を秘めたETFです。

【VYM】配当金が欲しい投資初心者におすすめ米国高配当ETFを解説 VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)とは VYMの特徴 VYMは、バンガードが運用する米国高配当ETFです。前々回・...

SPYD

SPYDは、ステートストリートが運用する米国高配当ETFです。

S&P500の構成銘柄のうち配当利回りの高い80銘柄に均等分散しています。均等分散のため、1銘柄の割合は1%強になります。

米国高配当ETFのVYM・HDV・SPYDの3つでは、SPYDが最も分配利回りが高いです。

その一方で、暴落局面に弱いといった弱点があります。

【SPYD】配当金が欲しい投資初心者におすすめ米国高配当ETFを解説 SPYD(SPDR Portfolio S&P 500 High Dividend ETF)とは SPYDの特徴 ...

LQD

LQDは、投資格付けがBBB以上の投資適格社債を中心に構成されたETFです。

債券というとローリスク・ローリターンのイメージがありますが、LQDはミドルリスク・ミドルリターンの債券ETFです。

管理人

債券ETFは、投資リスクに応じていくつか種類があります。ローリスク・ローリターンのETFが「AGG」や「BND」、ミドルリスク・ミドルリターンが「LQD」、ハイリスク・ハイリターンが「HYG」や「JNK」です。

コロナショックの時に一時的に下落しましたが、株式に比べて早く回復しました。

しかし、FRBの利上げによる米国債の利回り高騰を受けて、2022年に入ってからLQDの基準価額は下落しています。

出典:ETF.com(https://www.etf.com/

一般的に債券ETFは暴落耐性がありますが、今回のような利上げが差し迫っている状況では基準価額が下落してしまうので投資を見送るべきです。

すでにコロナショック時の基準価額を下回っているので、大きく下落していることがわかります。

まとめ

2022年9月の配当金は、約1.7万円という結果でした。

2021年から配当金の出ない投資信託を投資のコアにしていますが、配当金が出る個別株・ETFは投資した効果を感じやすく、投資のモチベーションを高めてくれます。

2022年1月に入ってから米国の金利上昇が続いており、コロナショック以降の簡単な株式相場から大きく変化しています。

9月現在も年初来では大幅なマイナスを記録しているので、強気で投資しにくいところです。

しかし、配当金が出る高配当株やETFは、暴落は絶好の買い場です。

日ごろから高配当株やETFの銘柄を分析しておいて、投資しても良い価格まで下がってきたら思い切って投資するのも1つの戦略になります。

もし投資信託の積立投資しかやっていない人は、高配当株投資も始めてみましょう。投資信託の積立投資とは異なり、投資の面白さを実感できるでしょう。

次回は10月の配当金報告です。どれくらい配当金をもらうことができるか、毎月楽しみながら投資できるのが配当金の魅力でもありますね。

配当金生活を目指すならば米国高配当ETFがおすすめです。特に「VYM」「HDV」「SPYD」は外せません。

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